アカウントルートフォルダの作成と共有
アカウントルートを使用するには、まずアカウント管理者がフォルダを作成し、ユーザに共有する必要があります。
アカウントルートへ移動します。アカウントルートへのアクセスを参照してください。
フォルダを作成します。新規フォルダ作成を参照してください。
Note: アカウントルートフォルダは、アカウント管理者のみが作成可能です。
アカウント管理者が、作成したフォルダに適切なアクセス権限を割り当てることにより、他メンバーの使用が可能となります。
Note: アクセス権限は各ユーザに割り当てることも可能ですが、煩雑さを避けるためにもグループ単位での割り当てをお奨めします。
アカウント管理者は対象ユーザと同じグループに属していることを確認します。グループが無い場合は作成します。
Note: グループの確認や作成については、グループ管理概要(アカウント管理者のみ)を参照してください。
ライブラリで対象フォルダをクリック選択し、ライブラリのビューエリアコントロールからアセット共有ボタンをクリックします。
以降の手順は、アクセス権限の設定を参照してください。
一旦アカウント管理者がアクセス権限を与えたフォルダは、他ユーザによるアクセスが可能となります。
Note: 各アクセス権限について、詳しくはアセットのアクセス権限を参照してください。