サムネールビュー
サムネールビューはビューのデフォルトに設定されており、ビューエリア上にサムネール及びアイテム名を表示します。サムネールの大きさを変更することにより、多くのアイテムを視覚的に一覧したり、逆に詳細なプレビューを一度に閲覧することができます。
サムネールビューは以下のように構成されています:
サムネールエリア:サムネールを表示します。
ビューページコントロール、ビューエリアメニュー: ビューページをコントロールします。
サムネールフレーム:
サムネールエリアの各サムネールを表示するエリア。
ビューページコントロールのサイズメニューで、サムネールフレームのサイズを次の4種類から選択することができます。
小サイズのサムネール:50x50ピクセル
中サイズのサムネール:100x100ピクセル
大サイズのサムネール:200x200ピクセル
最大サイズのサムネール:300x300ピクセル
ビューページコントロールの並べ替えメニューで、サムネールの並び順を次の6種類から選択することができます。
名前(昇順): フォルダ/ファイル名の昇順でアイテムをソートします。
登録日(昇順): 登録・作成日の古い->新しい順でアイテムをソートします。
サイズ(昇順):ファイルサイズ小->大の順でアイテムをソートします。
名前(降順): フォルダ/ファイル名の降順でアイテムをソートします。
登録日(降順): 登録・作成日の新しい->古い順でアイテムをソートします。
サイズ(昇順):ファイルサイズ大->小の順でアイテムをソートします。
Note: デフォルトは名前(昇順)に設定されています。
Note: フォルダとファイルは別々にソートされ、常にフォルダが前に表示されます。
Note: 名前の昇順において、異なる文字種は以下のようにソートされます:数字−アルファベット−ひらがな・カタカナ−漢字。アルファベットの大文字・小文字、ひらがな・カタカナは区別されません。
環境設定>一般環境設定>各ビューで1ページに表示するアセット数で1ページのビューエリアに表示するサムネール数が設定できます。
数値を入力し、変更ボタンをクリックします。
Note: デフォルトは100に設定されています。
Note: 数値以上のサムネールは、次ページに表示されます。
Note: 表示数が少ない方がより早いページ表示が可能です。
サムネールフレームは以下のように構成されています。
サムネール画像エリア: 画像またはフォルダアイコンを表示するエリア。クリックは以下の様に動作します:
シングルクリック:アイテム選択
ダブルクリック(画像):ビューア起動
ダブルクリック(PDFアセット): PDFページビューを表示
ダブルクリック(PDFファイルタイプアイコン): Acrobat Readerを起動し、Reader上にPDFをオープン
Note: この操作は、ブラウザによるアセットのダウンロード機能を利用しています。このため、共有ユーザによる閲覧では、シングルダウンロードと同様に、アセットのオーナーへダウンロード通知が送信されます。
ダブルクリック(非画像ファイル: ダウンロードを開始
ダブルクリック(フォルダ): 下の階層に移動
サムネールボーダー: 周囲の枠の部分。様々な情報を表示するアイコンが配置されます。
承認候補アイコン: プロジェクトの承認候補にチェックされます。プロジェクトモードでのみ有効です。
レビューアイコン: レビューアの注釈がある時に表示されます。
ファイルタイプアイコン: ファイルの種類によって、異なるファイルタイプを示すアイコンが表示されます。
共有アセットアイコン: このアイテムに共有が設定されている場合に表示されます。
ショートカットアイコン: このアイテムがショートカットである場合に表示されます。
プロジェクトアセット: アセットがプロジェクトに属する場合に表示されます。検索モードでのみ有効です。
テキストエリア: アイテム名を表示します。シングルクリックで複数選択が可能です。
スロット番号: コンペアビューア内のスロット番号を表示します。コンペアビューアでのみ有効です。
サムネールフレームのツールチップ:サムネールフレームの各パーツには以下のツールチップが割り当てられており、マウスオーバーで表示されます。
サムネール画像エリア: ファイル名。説明フィールドに入力がある場合、ファイル名-説明が表示されます。
ファイルタイプアイコン: 各ファイル形式名が表示されます。
共有アセット・ショートカット・プロジェクトアセット:各機能名が表示されます。
サムネール画像エリアには、画像以外にもActiveAssetsのアイテムの種類に応じたアイコンが表示されます。ActiveAssetsアイテムと表示アイコンについて、詳しくはActiveAssetsアイテムを参照してください。