ゲスト情報の編集
作成したゲスト情報の表示・修正は以下のように行います。
ユーザとしてActiveAssetsへログインし、ライブラリでメインツールバーの環境設定ボタンをクリックします。
画面左に環境設定メニューが表示されますので、ゲストを表示メニューを選択します。
ゲストリストで、該当ゲストの編集ボタンをクリックします。
ゲスト情報を表示し、必要な項目を編集します。
変更をクリックして情報を更新します。キャンセルをクリックすると更新処理を中止します。
ゲスト情報ページは以下の様に表示されます。
# |
フィールド名 |
説明 |
編集の 可・不可 |
|
基本ゲスト情報 |
| |
|
ID |
システムが内部的に使用するために各ゲストに自動的に割り振られるトラッキング番号。 |
不可 |
|
姓 |
ゲスト名、姓。 |
可 |
|
名 |
ゲスト名、名。 |
可 |
|
ログインID |
ログイン時に入力するログインID。 |
不可 |
|
パスワード |
ログイン時に入力するパスワード。 |
可 |
|
パスワードの再入力 |
上記と同じパスワードを再入力します。 |
可 |
|
質問 |
パスワードの再発行の際、尋ねられる質問。 |
可 |
|
答え |
上記尋ねられる質問に対しての答え。 |
可 |
|
受信メールアドレス |
通知メールを受信する際のメールアドレス。 Note: 複数メールアドレスの設定はできません。 |
可 |
|
ユーザタイプ |
作成時に設定されます。「ゲスト」で固定。 |
不可 |
|
会社名 |
会社名。入力は任意です。 |
可 |
|
住所 |
住所。入力は任意です。 |
可 |
|
市区町村 |
市区町村名。入力は任意です。 |
可 |
|
都道府県 |
都道府県名。入力は任意です。 |
可 |
|
郵便番号 |
郵便番号。入力は任意です。 |
可 |
|
国名 |
プルダウンリストから選択します。 |
可 |
|
電話番号 |
電話番号。入力は任意です。 |
可 |
|
言語 |
ライブラリのメニューやボタン名に使用する言語。日本語と英語から選択が可能です。 |
可 |
|
ステータス |
プルダウンリストからゲストのステータスを変更します。 Note: 下記ユーザステータスについてを参照してください。 |
不可 |
|
アップロードフォルダの作成 |
ゲストアップロードフォルダの有無。ゲスト作成時にアップロードフォルダを作成した場合は「はい」、無ければ「いいえ」と表示されます。 |
不可 |
|
ファイル/ディスク容量と使用の制限 |
| |
|
最大登録ファイル数 |
このゲストに許可された最大登録ファイル数。空欄は「制限なし」= ユーザの最大値となります。 |
可 |
|
現在の登録ファイル数 |
現在このゲストが登録しているファイル数。 |
不可 |
|
最大使用ディスク容量 |
このゲストに許可された最大ディスク使用量(MB)。 |
可 |
|
現在の使用ディスク容量 |
現在このゲストが使用しているディスク容量。オリジナルとキャッシュファイルサイズの合計となります。 |
不可 |
|
オリジナルファイル容量 |
現在このゲストが使用しているオリジナルファイルによるディスク使用量(MB)。 |
不可 |
|
キャッシュ容量 |
現在このゲストが使用しているキャッシュファイルによるディスク使用量(MB)。 |
不可 |
情報フィールドに入力可能な文字種と最大数は以下の通りです。
フィールド名 |
文字種 |
最大文字数 |
その他 |
姓・名 |
テキスト |
各50文字 |
|
ログインID |
半角英数字 |
50文字 |
|
パスワード |
テキスト |
15文字 |
最小文字数はアカウントの設定が適用されます。 |
質問 |
テキスト |
4000文字 |
|
答え |
テキスト |
4000文字 |
|
受信・送信メールアドレス |
半角英数字+@ |
4000文字 |
下記Note*1 |
会社名〜都道府県 |
テキスト |
50文字 |
|
郵便番号 |
半角数字+"-" |
50文字 |
|
電話番号 |
半角数字+"-" |
50文字 |
|
最大登録ファイル数 |
半角数字 |
-- |
ユーザの最大登録ファイル数を超える設定は無効です。 |
最大使用ディスク容量 |
半角数字 |
-- |
ユーザの最大ディスク使用量を超える設定は無効です。 |
Note*1: 有効な電子メールアドレスは以下の条件で入力する必要があります。
(1) ユーザ名@ドメイン名の基本構成を持つ。
(2) @が複数個含まれていない。
(3) ユーザ名(@より左)は半角英数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)、ピリオド(.)で構成されている。
(4) ドメイン名(@より右)は半角英数字、ハイフン(-)、ピリオド(.)で構成されていること
(5) ピリオド(.)で終わっていないこと
ActiveAssetsには、各ゲストに対し次の3つのユーザステータスがあります。
有効: 一般及び代理ログイン、通常ActiveAssets操作が可能です。
無効: 一般及び代理ログインが無効、そのユーザとしてActiveAssets操作は行えません。ログイン情報を入力すると以下の画面が表示されます。通常、メンバーの脱退や長期休暇時等の理由により、ユーザログインの一時的使用無効化や削除前のアセット移行時等に設定します。
ロック: 一般ログインは無効ですが、親ユーザによる代理ログイン及びActiveAssets操作が可能なステータスです。これは、特定のログインIDに対してパスワード入力の不正などにより5回のログインに失敗した場合にのみ自動設定されます。
Note: 手動でロックステータスを設定することはできません。
Note: ユーザロックについては、ログインの試行とユーザロック機能を参照してください。
正規のゲストのログインがロックされてしまった場合にユーザロックを解除するには、該当ユーザのステータスをロック→有効に編集します。