非画像ファイルの処理
ActiveAssetsでは画像以外のファイルも登録が可能です。これら非画像ファイルは、ビューアを作成する代わりにファイルタイプアイコンまたはPICTリソースによるサムネールで表示されます。
ファイル形式の検出:
ActiveAssetsにファイルをアップロードすると、ActiveAssetsは、まずファイル形式及びファイル情報を検出しデータベースに格納します。
Note:ActiveAssetsで取り扱うファイル形式については、サポートファイル形式を参照してください。
Macintoshのファイル: ファイルタイプとクリエータからファイル形式を検出します。ファイルタイプとクリエータを持たないファイルについては拡張子からファイル形式を検出します。
Windowsのファイル: 拡張子からファイル形式を検出します。
ファイルタイプアイコンの適用:
画像及びビューイングが可能なファイル(PDF, DXF, Camera RAW)以外の非画像ファイルについて、上記プロセスによって検出されたファイル形式に応じたファイルタイプアイコンを適用し、ライブラリに表示します。
PICTリソースによるサムネールの生成:
Macintosh上で作成しアップロードした非画像ファイルがPICTリソースを持つ場合、ActiveAssetsはPICTリソースからサムネール及びプレビューを作成し、ライブラリに表示します。
Note: このプレビューは画像ビューアには用いられません。