プロジェクトのビューエリア書き出し

現在閲覧・表示しているプロジェクト階層をブラウザの別ウィンドウに表示し、ブラウザの印刷機能を用いて印刷または保存することができます。

Note： ビューエリア書き出しはオプションです。

• ビューエリア書き出しとは

• ビューエリア書き出しの制限事項

• ビューエリア書き出しの実行手順

• エラーメッセージ

ビューエリア書き出しとは：

• ActiveAssets内のビューエリアに表示させたプロジェクトのアイコンや情報を、ブラウザの別ウインドウに表示する機能です。

Note： ビューエリアの位置や働きについての詳細は、ライブラリの構成またはビューエリアを参照してください。

• ブラウザの印刷機能を用いることにより、スナップショット画像の様に印刷をしたり、PDFなどのファイルに保存しておくことが可能です。

• サムネール・詳細情報・リストの各ビュー、及び全てのサムネールサイズで書き出すことができます。

ビューエリア書き出しの制限事項：

• 各ビューア、レビューアページの書き出しはできません。

• ライブラリ内、コンペアビューア及びラージプレビューモードの書き出しは行えず、メニューがグレーアウトします。

• 複数階層の一括書き出しには対応していません。

• 各ビューで書き出すアセット数は、「一般環境設定-各ビューで１ページに表示するアセット数」の設定数に依存します。

Note： 一般設定-各ビューで１ページに表示するアセット数の設定について、詳しくは一般設定（ユーザ）/一般設定（ゲスト）を参照してください。

• 各ビューで書き出すアセットレイアウト（横幅）は、現在表示させているビューエリアのレイアウトとなります。調整には、ブラウザウィンドウをリサイズします。

ビューエリア書き出しの実行手順：

1. ライブラリでビューエリア書き出しを行うプロジェクト階層を選択し、プロジェクトや情報をビューエリアに表示します。

2. オプションメニューのビューエリア書き出しを選択します。

3. ブラウザの別ウィンドウに、プロジェクトがリスト表示されます（画面は詳細情報ビューの書き出し例です）。

Note： 大きさ、レイアウト、順番はビューエリアで表示した状態で書き出されます。変更するにはビューエリアのウィンドウサイズ等を調整し、再書き出しを実行してください。

4. ブラウザのファイルメニューから印刷を選択し、プリントアウトまたはPDF出力などを実行します。 

5. ブラウザの閉じるボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。

エラーメッセージ：

ビューエリア書き出しに関しては、次の場合にエラー画面が表示されます。書き出したブラウザウィンドウを一旦閉じ、表示を確認後再書き出しを実行してください。

• プロジェクトを表示せずに出力ビューエリア書き出しを選択した場合：