シンプルアップロード
ブラウザのWebフォームの送信をサポートしており、画像やファイルを1つずつ選択し、アップロードするシンプルなメカニズムを提供します。この時、各画像やファイルの名前や説明等の追加情報を任意で設定することができます。
シンプルアップロードには以下の様な特徴があります:
一回のセッションにおける複数ファイルのアップロード
Javaアプレット不要
ファイルの説明及びキーワード、カスタムメタデータの設定
MacOSXをご使用の場合:殆どのブラウザでは、Webフォームを通じたファイルのアップロードにおいてファイルのリソースフォークの転送をサポートしません。これによりファイルのデータが破損することはありませんが、MacOSX上にファイルをダウンロードしても、ファイルのダブルクリックで正しいアプリケーションが起動しなかったり、サムネール情報が失われていたりすることがあります。このため、MacOSXファイルのリソースフォークを保持するには、マルチアップロードをご利用ください。
アップロードウィンドウをオープンし、シンプルアップロードタブをクリックします。
シンプルアップロードが開きます。
アップロード切り替えタブ:
アップロード方法を切り替えます。
参照ボタン
アップロード先フォルダ:アップロード先フォルダを指定することができます。
アップロードボタンをクリックした時に表示されているライブラリ内に同名のフォルダがあればその中にアップロードされます。
同名のフォルダが無い場合は新しくフォルダを生成します。
(階層指定には対応しておりません)
説明/外部コード/キーワード/カスタムメタデータフィールド: ファイルにメタデータを追加します。
アップロードボタン
参照ボタンをクリックして、ローカルデスクトップのファイルシステムをブラウズし、アップロードするファイルを選択します。Shift キーを押しながら選択すると複数のファイルを選択することができます。
必要時、説明/外部コード/キーワード/カスタムメタデータフィールドにデータを入力します。アップロードファイルに適用されます。
アップロードボタンをクリックします。アップロードが完了すると以下の確認ページが表示されます。
引き続きアップロードを行う場合は、続けてファイルをアップロードボタンをクリックします。アップロードを完了してライブラリに戻るには閉じるボタンをクリックします。
アセットのオーナー以外がダウンロードした場合は、オーナーに通知メールが送信されます。