Javaプラグイン〜インターネット一時ファイルの設定

2010年現在、Javaプラグイン1.6ではキャッシュファイル（＝インターネット一時ファイル）関連の不具合があり、この為ActiveAssetsのアプレット表示の遅延等が起こることがあります。この問題を回避するには、コントロールパネルで以下の設定を行ってください。

Note：この設定はJavaプラグイン1.6にのみ必要です。

Note：解決法については、デフォルト設定からの変更が必要になります。変更内容をご確認の上、実行してください。

• Windows XP, Vista, Windows7

• Mac OS X

Windows XP, Vista, Windows7

• Javaコントロールパネルで「インターネット一時ファイルの保持」を解除

1. Internet Explorerのウィンドウを全て閉じ、タスクバーのスタートメニュー→コントロールパネルで「Java」アイコンをダブルクリックで開く。

2. 「基本」タブの「インターネット一時ファイル」セクション内、「設定(S)」をクリックする。

3. 「コンピュータに一時ファイルを保持します」のチェックボックスをクリアし、「了解」をクリックする。

4. Javaコントロールパネルを閉じて、Internet Explorerを起動し、ActiveAssetsに接続する。

Note： Javaプラグインのインストールについては、Javaプラグインのインストールを参照してください。

Mac OS X (Snow Leopard)

• Java Preferencesで「一時ファイルの保存」を解除

1. Safariを終了し、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「Java Preferences」を開く。

2. Java Preferencesコントロールパネルが開くので、「ネットワーク」設定をクリック、「高速アクセスのために一時ファイルを保存：」のチェックボックスをクリアする。

4. メニューからJava Preferencesを終了する。

5. Safariを起動し、ActiveAssetsに接続する。