Macintosh

Macintosh全般

Macintosh上で、ActiveAssetsからダウンロードしたZIPアーカイブの解凍にStuffIt Expanderを用いる場合、

  1. StuffIt Expander 6.x:ダウンロードアーカイブに日本語名を含むフォルダがある場合、 解凍後にこのフォルダ名が文字化けします。

  2. StuffIt Expander 7.x:ダウンロードアーカイブ内のファイル情報で、 修正日が現在のタイムゾーンに補正されてしまうため、オリジナル情報が保持されません。

このためMacintosh上でZIP圧縮によるアーカイブダウンロードを行う際は、ダウンロードの対象フォルダに日本語名を避けて頂くか、フォルダを開いた状態で必要なファイルだけを選択してダウンロードを行ない、解凍にはStuffIt 6.xをご利用頂くことをお奨めします。また、ZIP圧縮を使用しないダウンロードではこれらの問題は起こりません。

Macintosh上で、ファイルやフォルダ名にスラッシュを含むアイテムをZIP圧縮でダウンロードし、デスクトップなどで解凍すると、ファイルやフォルダ名のスラッシュがハイフンに変換されます。これは、MacintoshにおけるZIP圧縮形式の仕様に起因するものです。これらのアイテムのダウンロードはZIP圧縮を使用しないダウンロード形式をご利用頂くことをお奨めします。

Mac OS X

Mac OS X環境でJava1.4.xプラグインをご利用の場合に、ActiveAssetsでマルチダウンロードを行なうと、ActiveAssets上でリソースフォーク情報は保持されているにも関わらず、ダウンロード後のファイルのリソースフォーク情報が失われ白紙アイコンで表示される場合があります。Mac OS X 10.4.xではバージョン1.5以上のプラグインを、Mac OSX 10.3.xでは「全体を1つのアーカイブに圧縮」オプションをご利用ください。

Mac OS Xで1つのマシンを用いて、1人のユーザが異なるユーザエリアあるいは1つのユーザエリアに複数のユーザがログインする場合、2回目以降のログインで、ファイルをリスト後にマルチアップロードが行なわれないことがあります。この場合、一旦ブラウザを終了し再起動してください。

これは、Safariのページ読み込みのシステムが他のブラウザと異なる為に起こります。ライブラリページを移動する際は、ActiveAssetsウィンドウ内の戻るボタンやツリービューをご利用ください。

ファイルのアップロード後に起こることがありますが、アップロードは正常に行われており影響はありません。その際は、アップロード完了後にウィンドウを一旦閉じ、ライブラリで再度アップロードウィンドウを開いてください。

これは、Mac OS XをPantherなどからTiger(10.4)にアップグレードした際、システムが古いQuickTimeのプラグインを削除しきれないために起こることがあります。以下のステップに沿って手動で削除してください:

  1. Mac OS X上で、Library > Internet Plug-Insフォルダにアクセスします。

  2. "QuickTime plugin.plugin"を残し、"QuickTime Plugin.webplugin"を削除します。

  3. Safariを再起動します。

  4. ActiveAssetsのライブラリで、プレビューでのムービー再生を確認します。

Macintosh OS 9

レビューアでメモウィンドウを開いて日本語の文字入力をする際、デフォルトの言語設定が英語になっているため、 Command+Spaceなどで切り替えて直後に入力する際に文字が化けてしまいます。この場合、以下の様に操作してください:

  1. ライブラリで画像のボタンエリア内でレビューアアイコンをクリックします。

  2. レビューアページで[メモ]をクリックし、メモウィンドウを開きます。

  3. キーボードのCommand+Spaceでことえりに切り替えます。

  4. キーボードから"a"など1文字を入力します。この時点では文字化けしています。

  5. 変換・確定をしない(化けた文字下に下線のある)状態で、deleteキーで一旦削除します。

  6. 以降は通常通りの入力が可能です。

ズームアウトボタンまたはズームバーをご利用ください。