ユーザの削除
ユーザリストで、不要なユーザログインを削除することができます。
ユーザはアカウント管理者のみが削除可能です。
アセットを所有するユーザを削除すると、所有アセット及び付随する以下の情報がすべて削除されます:
ユーザがアップロードまたはコピー・作成した全てのファイルとフォルダ。他ユーザのユーザエリアに置かれているファイルを含みます。
ユーザエリア
全てのゲストとゲストのファイル・フォルダ
ユーザ作成の全てのプロジェクト
ユーザの持つ全ての履歴と共有情報
Note: 一旦削除プロセスを完了すると、上記削除アイテムは復元できません。
削除ユーザのアセットは、次の様に退避することが可能です。
Note: 該当ユーザは予め退避先のユーザと同じグループに属している必要があります。
Note: 以下はアカウント管理者によるダウンロードを用いた退避方法の一例です。その他の方法については、ActiveAssetsサポートセンターにお問い合わせください。
該当ユーザとして代理ログインします。
検索タブをクリックし、検索モードへ移動します。検索条件サブパネル上の、所有者:(ユーザ名)のファイル検索にチェックします。
Note: ファイル名を指定しない場合は、名前/説明のチェックを外してください。
検索実行ボタンをクリックし、検索を実行します。
全ファイル選択ボタンをクリックし、ファイルを選択します。
ダウンロードボタンをクリックし、クライアントのローカルディスク上にダウンロードします。
Note: メタデータCSV出力機能を用いると、情報をCSVファイルに書き出して保存することが可能です。
任意のユーザに代理ログインし、対象ファイルをアップロードします。
該当ユーザを削除します。
Note: 削除には、必ず次セクションをお読みください。
ユーザリストを表示します。
削除するユーザのチェックボックスをチェックします。複数選択が可能です。
削除ボタンをクリックすると、削除確認ページが表示されます。
削除するユーザがリストされます。
削除アイテムを確認します。
ナビゲーションメッセージが表示されます。
ユーザ及びアイテムを削除せず、ログインのみを無効にするには、ユーザを無効にするをクリックしてユーザリストに戻ります。
Note: 一旦無効にしたユーザを有効にするには、ユーザ情報:基本ユーザ情報 -ユーザステータスの変更を参照してください。
削除処理を継続する場合、次へをクリックします。
キャンセルをクリックすると処理を中止しゲストリストに戻ります。
削除処理を継続すると、以下の最終確認画面が表示されます。削除をクリックすると、ユーザの削除処理を完了します。
戻るをクリックすると、ひとつ前のステップに戻ります。
キャンセルをクリックすると処理を中止しユーザリストに戻ります。
Note: 一旦削除したユーザログインは戻せません。必要な場合は再度作成してください。