ログインの試行とユーザロック機能
ActiveAssetsに実装されている不正アクセスを防止するユーザロック機能について解説します。
ActiveAssetsでは、セキュリティ強化および不正アクセスの防止を目的として、パスワードミス等の原因でログインを累計5回失敗するとログインを自動的に停止する、ユーザロック機能を搭載しております。このため、ユーザログインページで一定回数(最大リトライアル回数)以上誤ったパスワードを入力すると、そのユーザはロックされ、以降は正しいパスワードでもログインすることができなくなります。この回数は現在5回に設定されております。
ログインの失敗とユーザロック:
初回ログインを失敗すると、以下の画面が表示されます。
4回目のログイン失敗の後、以下の画面が表示されます。
引き続き5回目を失敗すると:
上記の画面が表示されます。OKをクリックするとログイン画面に戻ります。
それ以降は正しいログイン情報を入力してもログインは無効になります。
Note:ログインID及びパスワードのログイン情報は、CapsLock等の設定をご確認頂き慎重にご入力ください。
パスワード情報が不明あるいは紛失された場合は、5回試行の前に各アラートページに表示されるパスワードを忘れてしまったら、ここをクリックします。のリンクをクリックし、パスワードの再発行手順を取ってください。
Note:パスワードの再発行手順には、あらかじめメールアドレスの登録が必要です。
Note: 誤ってロックされてしまった場合のユーザロックの解除については、アカウント管理者またはActiveAssetsサポートセンターにお問い合わせください。アカウント管理者がロックを解除することにより、元の情報による正しいパスワードでのログインが可能となります。